SciREXセミナー
SciREXセミナーとは?
SciREX 事業の進展を踏まえ、各プロジェクトの成果や進捗報告を題材に、政策担当者、研究者および関係者が率直な議論を行い、多角的な観点から政策課題を理解し、政策形成と政策研究の進化を促すとともに、関係者間のネットワーク形成の促進を図る場です。2015年4月24日の初回実施から現在までに50回を超えて実施しています。
【参考】SciREXセミナーのこれまで、これから ~50回を超えた過去のテーマと登壇者、参加者を振り返る~(SciREX Quarterly vol.20)
SciREXセミナーの特徴
- ● 平日18:30~20:00、霞が関、虎ノ門近くの貸会議室での開催を基本としています。
※2020年度~2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からオンライン(Zoomウェビナー)での開催です。2023年度からは、その回の目的や社会情勢に応じて、対面とオンラインを使い分ける形で実施します。 - ● ゲストからの話題提供はコンパクトにし、その後の議論の時間を大切にしています。
- ● 「政策リエゾン」がファシリテーターなどとして主体的に関与しています。
- ● 主催はSciREXセンター、共催は文部科学省 科学技術・学術政策局研究開発戦略課 政策科学推進室(2021年9月までは企画評価課 政策科学推進室)です。
開催実績
※概要や登壇者の当時のご所属等は、タイトルより個々のイベントページをご覧ください。リンクのない回については、国立国会図書館のアーカイブページ(文部科学省)のこちらのページの参考資料6よりご確認いただけます。
SciREXセミナー
回 | 開催日 | タイトル | 登壇者 | 開催場所 |
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50 | 2024年11月21日 | 先端研究基盤・研究インフラのエコシステム形成へ向けた課題─開発・実装・利用成果創出の循環実現へ─ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア スタジオ(Zoomウェビナーでのライブ配信あり) |
49 | 2024年6月20日 | 科学技術外交の近年の動向と今後の課題 ~我が国の学術研究や産業界とのつながりを事例から考える~ |
話題提供者 |
Zoomウェビナー |
48 | 2024年1月11日 | エビデンスに基づくSTI政策形成を促すデータプラットフォームとは~欧州や国内の先進事例からの示唆~ |
話題提供者 |
Zoomウェビナー |
47 | 2023年12月7日 | 日本の女子生徒の理系進学を促進する社会風土をどう作るか |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア スタジオ (Zoomウェビナーでのライブ配信あり) |
46 | 2023年10月10日 | 科学技術ガバナンスとELSI/RRI:加速するルール・規範形成と日本の課題 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア スタジオ (Zoomウェビナーでのライブ配信あり) |
45 | 2023年5月22日 | 博士人材が生き生きと活躍しやすくなる日本へ! ~誰が何をどうマネジメントすべきか~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア スタジオ (Zoomウェビナーでのライブ配信あり) |
44 | 2023年2月22日 | 子ども虐待を防ぐ養育者支援 ~生物学・行動科学的エビデンスからの提言~ |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
43 | 2023年1月31日 | イノベーション・エコシステムの光と影 |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
42 | 2022年11月4日 | どうする?日本のインフラマネジメント 〜点検データの山から見出す意思決定の道筋~ |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
41 | 2022年7月11日 | ミッション志向で社会変革型イノベーションをどう進めるか? |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
40 | 2021年12月23日 | S&T Policy 2025 enabling transitions through science, technology and innovation |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
39 | 2021年12月20日 | データから⼦どもの貧困へ向き合う -「⼦どもの貧困調査研究コンソーシアム」の試み- |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
38 | 2021年12月1日 | <善い>ビジネスが成長を生む 破壊と包摂のイノベーション |
モデレーター |
Zoomウェビナー |
37 | 2021年10月14日 | 『標準化ビジネス戦略大全』大解剖 |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
36 | 2021年9月16日 | 新興技術に関するルールメイキングの方向性と 可視化ツールの可能性 |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
35 | 2021年7月20日 | 国内外の個人情報保護法制と 科学技術イノベーションへの影響 -令和3年度関連法改正で必要となる対応を中心に- |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
34 | 2021年4月19日 | The OECD Science, Technology and Innovation Outlook 2021 -Times of Crisis and Opportunity- |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
33 | 2020年12月16日 | 研究のオープン化、国際化と研究インテグリティ-各国の事例から考える様々なリスクへの対応策- |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
32 | 2020年12月11日 | 社会的課題解決に向けてトランスディシプリナリー(学際共創)をいかに進めていくか -OECD報告書と取組事例からの示唆- |
スピーカー |
Zoomウェビナー |
31 | 2020年2月4日 | 患者・研究者・政策関係者の協働による 研究開発プログラム設計のためのPriority Settingの試み |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
30 | 2020年1月30日 | 分野融合政策の科学と可視化 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
29 | 2019年11月20日 | 誰がどのお金でどのような研究をしているのか? -最新研究動向をARAKIシステムとSPIASで一括把握- |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
28 | 2019年4月24日 | わが国の科研費補助金制度をめぐるデータ分析と考察の一事例 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
27 | 2019年3月25日 | 『予測がつくる社会』 ~萌芽的科学技術を導く「期待」の連鎖、バイオテクノロジーの事例から~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
26 | 2019年1月24日 | 日本の研究力強化と産学官連携コーディネーター・URAの活用 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
25 | 2018年7月11日 | 平成30年度版科学技術白書―基盤的な力の現状と課題― |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
24 | 2018年4月20日 | 医療の質、横たわる地域格差をどう乗り越えるか |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
23 | 2018年3月12日 | いま、あらためて日本のレジリエンスを考える ~もう想定外とは言わせない~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
22 | 2018年1月10日 | スター・サイエンティストと日本のイノベーション~スター・サイエンティストの変化から見るナショナル・イノベーション・システムの評価~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
21 | 2017年11月27日 | AIを活用した政策提言策定への挑戦~国や自治体の戦略的な政策決定への活用に向けて~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア スタジオ |
20 | 2017年 4月 27日 | 医療情報共有のメリットとリスクは人々にどのように認識されているのか?~アンケート調査結果の分析から~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
19 | 2016年11月29日 | 日本の研究力強化と研究費制度改革 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
18 | 2016年10月25日 | イノベーションとレギュレーションの共進化 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
17 | 2016年10月3日 | ノーベル賞カウントダウン!! ~データで探るノーベル受賞者のキャリアと成果~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア スタジオ |
16 | 2016年3月23日 | 新薬創製 - 日本発の革新的医薬品の源泉を探る |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
15 | 2016年2月29日 | リソースロジスティクスの可視化に立脚したイノベーション戦略策定に向けて |
話題提供者 |
第1オカモトヤビル 4階会議室 |
14 | 2016年2月3日 | 今、なぜ北極政策か-北極をめぐる課題・可能性と北極外交の現状 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア スタジオ |
13 | 2016年1月7日 | オープン・イノベーションを政府は支援できるのか‐大村智氏ノーベル賞受賞の意義を論文・特許データと歴史分析から考える |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
12 | 2015年12月10日 | 医療の ICT 化とプライバシーは両立するか?―スウェーデンとエストニアの事例から |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
11 | 2015年11月17日 | オランダ・ラテナウ研究所からみる、欧州・オランダの科学技術政策の現状と課題 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
10 | 2015年10月21日 | 経済モデルからみる、科学技術イノベーション政策・政府研究開発投資の経済的効果 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
9 | 2015年9月30日 | ノーベル賞を科学する -科学技術イノベーション政策とノーベル賞の関係- |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
8 | 2015年9月9日 | 経済学で考える、科学技術イノベーション政策の効果 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
7 | 2015年7月28日 | イノベーションを促進する「公共調達」とは?~諸外国における SBIRの取組状況~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
6 | 2015年7月7日 | 科学技術イノベーション政策の体系を考える -政策俯瞰と重要施策データベースからの示唆- |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
5 | 2015年6月18日 | 対話型パブリックコメント、共同事実確認(Joint Fact-Finding)とは?-新たな政策形成プロセスのあり方の探求- |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
4 | 2015年6月11日 | ライフサイエンス産業のイノベーションメカニズムとは?―日本発ブロックバスター薬の事例調査より― |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
3 | 2015年5月14日 | 研究開発投資の効果をどう測る?経済モデルの多様性・意義とその限界 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
2 | 2015年5月22日 | 政策効果をどう測る?政策評価手法と STI 政策における活用 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
1 | 2015年4月24日 2015年5月8日 |
研究開発関連の「投資目標」に関する調査 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部及びスタジオ |
SciREXセミナー シリーズ
「具体的事例から考える科学的知見を活用した政策形成のあり方」
回 | 開催日 | タイトル | 登壇者 | 開催場所 |
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3 | 2018年6月20日 | 行政へ市民をどう巻き込むか ~ICTプラットフォームちばレポの事例から~ |
スピーカー |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
2 | 2017年12月18日 | 『日本のデータ利活用拠点』を目指して~総務省統計局・統計センターの移転をきっかけとした和歌山県の取組~ |
スピーカー |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
1 | 2017年9月28日 | ビッグデータを活用した政策立案に向けて~クルマの走行データ、生活保護データを用いた実証検証を通して見えた課題~ |
スピーカー |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
SciREXセミナー シリーズ
「変革期における科学技術イノベーション政策」
回 | 開催日 | タイトル | 登壇者 | 開催場所 |
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4 | 2017年2月22日 | 気候変動が世界経済・世界金融に与える影響とは? |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
3 | 2016年12月18日 | 労働市場のパラダイムシフト -2030年のWork Model- |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
2 | 2016年9月28日 | 21世紀、世界の人口構造変化と日本 |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |
1 | 2016年7月14日 | グローバリズムの行方~『価値』の変容を考える~ |
話題提供者 |
霞が関ナレッジスクエア エキスパート倶楽部 |