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科学技術イノベーション政策研究センター

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
TEL:03-6439-6318 FAX:03-6439-6260
政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策研究センター

SciREXセンター設立の趣旨

SciREXセンターは、SciREX事業による様々な成果を実際の政策形成の現場に活かしていく中核的な役割を担う機関として、2014年8月に設立されました。SciREXセンターでは、エビデンス・ベースド・ポリシーのための実践的な研究プロジェクトを実施するとともに、SciREX事業に関係する大学、機関のプロジェクトを取りまとめ、事業を通して得られたデータ、ノウハウなどの知見を集約し、発信していきます。また、「政策のための科学」の裾野を広げるため、人的ネットワークの構築にも力をいれています。

SciREXセンターのミッション

「政策形成」と「政策研究」の共進化

科学技術イノベーションが関係する諸課題の解決のために、「政策形成」と「政策研究」を橋渡しし、双方の共進化を促します。

エビデンスに基づく政策立案への貢献

効果的な科学技術イノベーション政策に資する方法論を開発するとともに、科学技術イノベーション政策に関わるエビデンスを集約します。

科学技術イノベーション政策に関する議論の場を提供

多角的な観点から政策課題を理解するために、政策立案者、研究者および関係者が協働する場を提供します。

SciREXセンターの活動内容

中核的拠点として

SciREX事業の中核的拠点として、各拠点大学、関係機関の実施するプロジェクトを取りまとめています。

研究活動

科学技術イノベーション政策の政策形成に資する方法論を開発、研究しています。また、政策形成に関わるエビデンスを集約しています。

SciREXセンタープロジェクト

広報・アウトリーチ活動

SciREX事業の成果を制作の現場へを橋渡しするため、多様なステークホルダーが議論できる場を提供し、様々なメディアを通じて成果を発信しています。

SciREXセンターパンフレット

ネットワーキング

SciREX広報誌クオータリー

SciREXセンターの最新情報

2020年08月24日 【参加登録を締め切りました】SciREXサマースクール 参加者募集のお知らせ(オンライン開催) GiST-科学技術イノベーションプログラム(政策研究大学院大学), STiPS-公共圏における科学技術・教育研究拠点(大阪大学/京都大学), SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年08月07日 政策研究大学院大学 SciREXセンター 専門職募集【2020年09月16日〆切】 SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年07月06日 「科学技術イノベーション政策の科学」コアコンテンツを公開しています SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年07月01日 政策分析ツールや関連データベースを集めたツールキットを公開しました CSTIPS-科学技術イノベーション政策教育研究センター(九州大学), NISTEP-科学技術・学術政策研究所, SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年07月01日 分野融合インパクトを可視化する『SciLand Viewer』を公開しました NISTEP-科学技術・学術政策研究所, SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年06月09日 2020年度SciREXセンターインターン募集(随時) SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター

組織・メンバー

氏名役割概要
角南
角南 篤
Atsushi Sunami
センター長
政策研究院大学学長特別補佐
専門は、科学・産業技術政策論、公共政策論、科学技術と外交。
内閣府参与(科学技術・イノベーション政策担当)の他、文部科学省科学技術・学術審議会委員、外務省科学技術外交推進会議委員などを務める。
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有本 建男
Tateo Arimoto
副センター長
政策研究大学院大学客員教授
専門は、科学技術政策、研究開発ファンディング・システム。
JST研究開発戦略センター(CRDS)上席フェローを兼任。
林
林 隆之
Takayuki Hayashi
センター長代理
政策研究大学院大学教授
専門は、科学技術政策、科学計量学、高等教育政策、評価。
SciREXセンターでは、大学・公的機関の研究活動や科学技術政策の評価システム・手法・指標に関する研究に従事。
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白石 隆
Takashi Shiraishi
顧問
政策研究大学院大学名誉教授/熊本県立大学 理事長
専門は、東アジア地域形成、東アジアの政治と国際関係。
アジア経済研究所所長、内閣府総合科学技術会議議員、政策研究大学院大学学長などを歴任。
吉川
吉川 弘之
Hiroyuki Yoshikawa
顧問
科学技術振興機構特別顧問
大山
大山 達雄
Tatsuo Oyama
顧問
政策研究大学院大学名誉教授
黒田
黒田 昌裕
Masahiro Kuroda
顧問
政策研究大学院大学客員教授/慶應義塾大学名誉教授
専門は、計量経済学、経済政策論。
慶應義塾大学名誉教授、JST研究開発戦略センター(CRDS)上席フェローを兼任、その他、内閣府経済社会総合研究所所長などを歴任。
森田
森田 朗
Akira Morita
顧問
政策研究大学院大学客員教授/津田塾大学総合政策学部教授
専門は、行政学、公共政策。
東京大学大学院法学政治学研究科教授、厚生労働省中央社会保険医療協議会会長、国立社会保障・人口問題研究所所長などを歴任。
隅藏
隅藏 康一
Koichi Sumikura
政策研究大学院大学教授 専門は、知的財産政策、科学技術イノベーション政策、ライフサイエンス政策。
SciREXセンターでは、医療分野の特性に合った基礎研究・応用研究・実用のイノベーションエコシステム構築に資する調査研究に従事。
飯塚
飯塚 倫子
Michiko Iizuka
政策研究大学院大学教授 専門は、途上国における科学技術イノベーション政策。
SciREXセンターでは、インクルーシブイノベーション、持続可能な発展目標(SDGs)を達成するための科学技術とイノベーション(STI)政策に関する研究に従事。
池内
池内 健太
Kenta Ikeuchi
特任フェロー
経済産業研究所研究員
専門は、研究開発・イノベーション・生産性の実証分析。
SciREXセンターでは、科学技術イノベーション政策による研究開発の成果を定量的かつ定性的に把握するためのデータプラットフォームの構築に従事。
森川
森川 想
So Morikawa
特任フェロー
東京大学工学系研究科社会基盤学専攻講師
専門は、行政学・政策学。
SciREXセンターでは、公共政策におけるデータや情報通信技術、学術研究の役割と、その利活用に向けた政策形成過程に関する研究に従事。
岡村 麻子
Asako Okamura
専門職 専門は、科学技術イノベーション政策。
SciREXセンターの企画運営と併せて、新興・融合科学領域「予見・分析」PJや科学と社会の指標化PJに従事。
鈴木 和泉
Izumi Suzuki
専門職 専門は、労働法。
SciREXセンターの企画運営と併せて、研究開発型ベンチャー支援政策、およびインクルーシブ・イノベーションに関する調査研究に従事。
菊地 乃依瑠
Noel Kikuchi
専門職 専門は、科学コミュニケーション。
SciREXセンターの企画運営と併せて、政策形成プロセスの改善手法の開発プロジェクトに従事。
佐々木 達郎
Tatsuo Sasaki
専門職 専門は、技術経営。
SciREXセンターでは、科学技術イノベーション政策による研究開発の成果を定量的かつ定性的に把握するためのデータプラットフォームの構築、およびスターサイエンティストの事例研究に従事。
安藤 二香
Nika Ando
専門職 専門は、研究開発プログラムのマネジメント。
SciREXセンターの企画運営と併せて、ステークホルダーとの対話・協働による研究開発の推進や、研究開発評価に関するプロジェクトに従事。
春山 紗樹
Saki Haruyama
専門職 経理・総務に従事。
川村 真理
Mari Kawamura
専門職 専門は高等教育政策。主に「研究力向上に向けた新たな測定指標の開発:各研究文化に適合した分野別指標と組織・ネットワークの機能指標」プロジェクトに従事。
林 信濃
Shinano Hayashi
専門職

共進化実現プロジェクト

プロジェクト名プロジェクトリーダー概要
研究力向上に向けた新たな測定指標の開発:各研究文化に適合した分野別指標と組織・ネットワークの機能指標 林 隆之 本研究では、大学等の「研究力」の定義を再考するとともに、各学問分野に適した研究成果の量・質・インパクトを測定する指標及び、個々の研究成果の枠を超えたシステムレベルでの機能を示す指標の開発と分析を行い、既存指標との違いや特徴を検討する。政府や研究コミュニティへ情報発信を随時行いながら、国全体の研究力の向上に関する議論や、共同利用・共同研究拠点といった具体的な事業への貢献等を目指す。
イノベーション創出の基盤強化のためのメカニズム分析:SPIASを活用して 池内 健太 国際共同研究や研究者の流動性・多様性の促進策、研究施設の共用化といった科学研究活動へのインプット変動要因が、研究者の研究アウトプット及び経済的なアウトカムに与える効果とそのメカニズムを明らかにする。その際、公的な研究ファンディングとその成果(論文や特許)については、科学技術イノベーション政策立案支援ツール(SPIAS-β)の開発のために蓄積してきたデータや知見を最大限活用する。
新興・融合科学領域における「予見・分析手法」の検討と人的ネットワークの形成 有本 建男 新興・融合科学領域において予見されるインパクトを多角的に把握し、政策形成に資するエビデンスを作成し政策形成プロセスに働きかけをおこなうために、
①「予見・分析手法」の整理・体系化
②「予見・分析手法」の実証(プロトタイプの構築・試行)と、これを通じた、政策形成において実践的に活用されるための課題抽出
③プロジェクトを通じた、研究者、政策担当者のより実践的なネットワークの構築
を行う。「予見・分析手法」のマッピングなど、以上のプロセスにおいて中間的に得られた知見についても、政策担当者に向けた Policy Briefing Notes としてまとめる。
医療分野の特性に合った基礎研究・応用研究・実用のイノベーションエコシステム構築に資する調査研究 隅蔵 康一 本研究は基礎研究~実用のトランスレーションを一層効率的なものとするために「企業主体での開発への移行の遅れ」の理由を解明し、克服する手法を開発する。
具体的には、過去のトランスレーショナル・リサーチに関する政策の事例研究やステークホルダーへのインタビューを通して消極的な企業行動の要因を解明する。その上で、主にファンディングの観点から企業行動を変容しうる政策手段について検討を行う。特に研究開発の採択段階で民間企業の参画を条件とするハイブリッド・ファンドに着目し、我が国のライフサイエンス分野への適用可能性を検証する。
その他、各地の学術機関に整備されている拠点の持続可能性も視野に入れつつ、有効な施策を開発する。
地震分野の研究成果の実効的な活用・社会実装方策に関する分析 森川 想 我が国の地震予測は地震発生確率の長期評価、全国地震動予測地図といった形で公開されているものの、地方公共団体や民間企業、国民に十分認知されていない、また、認知されていても社会的な影響を鑑みると活用が難しいという問題がある。
本研究では、地震・防災研究の成果の活用に対して、行政が現状行うことができていること、できていないことは何か、地震・防災研究に対するニーズにはどのようなものがあるのか、関係者に対するヒアリング・アンケート調査をもとに明らかにする。また、関係者を集めたワークショップ、国内外の事例研究などを実施し、地震・防災研究と行政をマッチングするための形態や方策を提案する。

研究成果・資料

2020年06月18日 [SciREX-WP-2020-#02] A Spatial Analysis of Local Administrative Crisis Management: Evidence from Japan SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年06月18日 [SciREX-WP-2020-#01] Science, Technology and Innovation Policy Utiliz-ing Industry-Academia Collaboration in Japan. 日本の産学連携を活用した科学技術・イノベーション政策. SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年05月20日 How does innovation take place in the mining industry? Understanding the logic behind innovation in a changing context GiST-科学技術イノベーションプログラム(政策研究大学院大学), SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年04月03日 The opportunity of COVID-19 to redesign our scientific advice systems SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2020年04月03日 コロナウイルス研究者動向調査 SPIAS-βを活用して SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2019年11月29日 【SciREXワーキングペーパー】R&D投資の資本化による産業連関表の作成 -研究開発活動の資本化と知識ストックの構造化- SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター