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社会技術研究開発センター

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報告書(外部リンク)

社会の問題解決に向けて効果的な研究開発を推進していくために、科学技術イノベーションに関わる政策を戦略的に展開していくことが急務となっています。そのためには、経済・社会状況を多面的な視点から分析・把握し、客観的根拠(エビデンス)に基づく合理的なプロセスにより政策を形成するとともに、政策形成過程の透明性を高め、社会への説明責任を果たしていくことが重要です。

この課題の達成に向け、文部科学省では 「科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業」を立ち上げました。

本プログラムは、その一環として、課題の達成に貢献し得る研究開発プロジェクトを公募し、プログラム総括のマネジメントの下に推進しています。

成果発信メディア POLICY DOOR

POLICY DOOR

ミッション

本プログラムは、客観的根拠(エビデンス)に基づく科学技術イノベーション政策の形成に中長期的に寄与することを目指し、

  • 現実の政策形成に活用しうる新たな解析手法やモデル分析、データ体系化ツール、指標等の研究開発を推進します。
  • 幅広い分野と関連する学際的分野で、関与する研究者の層を広げます。あわせて、その活動状況を社会へ広く発信し対話の場を作り、コミュニティ・ネットワークの拡大を図ります。

最新情報

2018年05月31日 【開催報告】第24回SciREXセミナー 『医療の質、横たわる地域格差をどう乗り越えるか』を開催しました。 RISTEX-社会技術研究開発センター, SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2018年05月11日 JST/RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」平成30年度新規提案を募集します※今年度の募集は締め切りました。 RISTEX-社会技術研究開発センター
2018年04月26日 シンポジウム「数物系女子はなぜ少ないのか」@ Kavli IPMU RISTEX-社会技術研究開発センター
2018年04月02日 【4/20開催】第24回SciREXセミナー 「医療の質、横たわる地域格差をどう乗り越えるか」 RISTEX-社会技術研究開発センター, SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2018年03月16日 【開催報告】第23回SciREXセミナー 『いま、あらためて日本のレジリエンスを考える   ~もう想定外とは言わせない~』を開催しました。 RISTEX-社会技術研究開発センター, SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター
2018年02月13日 【3/12開催】第23回SciREXセミナー 「いま、あらためて日本のレジリエンスを考える ~もう想定外とは言わせない~ 」 RISTEX-社会技術研究開発センター, SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター

組織・メンバー

氏名役割概要
山縣 然太朗 プログラム総括 山梨大学大学院総合研究部医学域社会医学講座 教授
伊地知 寛博 プログラムアドバイザー 成城大学社会イノベーション学部 学部長,教授
亀井 信一 プログラムアドバイザー 株式会社三菱総合研究所 研究理事
木村 忠正 プログラムアドバイザー 立教大学社会学部メディア社会学科 教授
田辺 孝二 プログラムアドバイザー 東京工業大学環境・社会理工学院 特任教授
中田 喜文 プログラムアドバイザー 同志社大学大学院総合政策科学研究科 教授
永野 博 プログラムアドバイザー 慶應義塾大学理工学部 訪問教授
松田 一敬 プログラムアドバイザー 合同会社SARR 代表執行社員
五十嵐 道子
プログラムアドバイザー フリーランスジャーナリスト
藤田 正美 プログラムアドバイザー フリーランスジャーナリスト

研究開発プロジェクト(第2期)

プロジェクト名プロジェクトリーダー
および主なメンバー
概要
レジリエンス強化のための省エネルギー機器導入制度設計 上道 茜 都内災害拠点病院を対象に、災害発生確率などのオープンデータを活用し「経済性と環境性の両立」、「レジリエンス強化」といった複数の目的を達成することのできる、省エネ機器導入計画サポートツールを構築する。また、これらのツールを活用した、きめ細やかなエネルギー機器導入補助金制度設計を目指す。
先端医療のレギュレーションのためのメタシステムアプローチ 加納信吾 1)先端医療の規制整備のための技術予測システムのプロトタイプ開発、2)医療評価技術のガイドライン整備のためのガイドラインの事例分析と日本版ガイドライン・オブ・ガイドラインの提案、3)心臓シミュレーション技術における「相互作用」を促進する仕組みの整備の3点からアプローチすることにより、先端医療における規制整備のためのシステム・オブ・システムズの実現を目指す。
スター・サイエンティストと日本のイノベーション 牧兼充 米国では、卓越した研究業績を持ちながら、同時に高い業績を生み出すベンチャー企業を設立するスター・サイエンティストの存在が知られている。本プロジェクトでは、このスター・サイエンティストのフレームワークを用いながら、日本におけるスター・サイエンティストの同定手法を開発し、その誕生要因を分析するほか、スター・サイエンティストに関するデータベースを構築する。それにより、産業化可能性を見据えた研究費の配分に資するエビデンスの創出を目指す。
多様なイノベーションを支える女子生徒数物系進学要因分析 横山広美 心理学の手法で、数物系研究者、女子生徒や保護者、学習塾等に対する調査を実施し、女子生徒の進路選択に関する社会的要因を分析することにより、数物系進学を阻害する要因の解明を目指す。また、教育政策や人材育成政策の担当者と連携をはかることにより、イノベーションの基盤となる多様な人材の確保に向けた政策提言を行う。
政策過程におけるエビデンス記述・解釈に関する調査研究 梶川裕矢 科学技術イノベーションを推進するためには、エビデンスに基づいた政策立案が不可欠であるが、エビデンスを「活用する」ための科学や仕組みはこれまで十分に整備されてこなかった。本PJでは、政策過程でどのようなエビデンスが収集,作成,活用,継承されているかを分析し、意思決定とエビデンスに関する理論研究を行うことで、エビデンスの活用により政策効果を高めるための枠組みの構築を目指す。
先端生命科学を促進する先駆的ELSIアプローチ 三成寿作 先端生命科学における技術革新に対する期待が高まる一方で、用途の両義性や倫理的・法的・社会的影響(ELSI)が問われるとともに、それらがイノベーションに向けた研究開発の推進を阻害してしまう可能性が指摘されている。本PJでは、「プロアクショナリー」という概念を手がかりに、日本社会の実情に見合った生命倫理原則の提唱とオープンイノベーションに向けた倫理観、政策形成の共創モデルの提案を目指す。
コストの観点からみた再生医療普及のための学際的リサーチ 八代嘉美 再生医療研究の振興が重点化される中、その実用化と普及にあたってはコストの高さが障壁となりうる。本PJでは、既に実用化されつつある再生医療製品・技術に対する事例研究とステークホルダーを対象とした調査等を通じ、実用化に関するデータやコスト情報の集積をはかるとともに費用対効果分析を行うことで、医療保険財政の現状を踏まえた持続可能な研究開発振興と医療提供に向けた情報基盤と評価モデルの構築を目指す。

過去のRISTEXプロジェクトはこちらをご覧ください

研究成果・資料

2017年10月31日 【RISTEX】平成25年度採択研究開発プロジェクト終了報告書・成果報告書・事後評価報告書 RISTEX-社会技術研究開発センター
2017年10月31日 【RISTEX】研究開発プロジェクト平成28年度年次報告書 RISTEX-社会技術研究開発センター
2016年10月31日 【RISTEX】平成24年度採択研究開発プロジェクト終了報告書・成果報告書・事後評価報告書 RISTEX-社会技術研究開発センター
2016年10月31日 【RISTEX】研究開発プロジェクト平成27年度年次報告書 RISTEX-社会技術研究開発センター
2016年08月22日 Technology Assessment in Japan and Europe RISTEX-社会技術研究開発センター
2016年03月24日 【SciREX センター/RISTEX】 特許を媒介とした知識・資源の組み合わせ RISTEX-社会技術研究開発センター, SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター