ソーシャルメディアポリシー

科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業（SciREX事業、以下「本事業」）では、事業全体の成果や進捗等に関する情報の発信することにより、事業の広報・アウトリーチ活動の充実を図ることを目的とし、政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策研究センター（SciREXセンター）は複数のソーシャルメディアアカウントを開設しています。SciREXセンターは、本事業において基盤的研究・人材育成拠点が行う研究活動の総体である中核的拠点機能の中心的役割を担う機関として、位置付けられています。本ポリシーはその運用に関する事項について定める物です。

1. アカウント情報

SciREXセンターでは、ソーシャルメディアの公式アカウントとして次のアカウント（以下「当アカウント」）を開設しています。運用の担当はSciREXセンター（以下「運用者」）です。　なお、各拠点大学や関連機関が独自に保有するアカウントやその運用方針については、それぞれの組織で定められます。

Twitter

・名称：SciREXセンター
・URL：https://twitter.com/scirexcenter
・内容：本事業の成果や進捗のお知らせ、各種催しや関連情報などのご案内をしています。

Facebook

・名称：政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策研究センター（scirex center）
・URL：https://www.facebook.com/scirex.center
・内容：本事業の成果や進捗のお知らせ、各種催しや関連情報などのご案内をしています。

YouTube

・名称：GRIPS SciREX Center
・URL：https://www.youtube.com/channel/UCOhGbKXhSdf1dvSLc2O0uPw
・内容：本事業が主催するセミナーなどの動画を配信しています。

2．運用方針

（1）利用者から当アカウントに投稿されたコメントやリンクその他のコンテンツは、運用者の意見を反映したものではありません。
（2）当アカウントに寄せられたコメント等に対して、原則として返信は行いません。
（3）運用者の判断により、他アカウントの投稿に対する「いいね」「リツイート」「シェア」等のアクションを行う場合がありますが、当該アカウントに対する運用者からの支持を表すものではありません。

3．免責事項

（1）当アカウントの掲載情報の正確性については万全を期していますが、運用者は、利用者が当アカウントの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。
（2）利用者により投稿された当アカウントに対するコメント等について、運用者は一切責任を負いません。
（3）利用者により投稿されたコメントや当アカウントに関連して、利用者間または利用者と第三者間でトラブルや紛争が発生した場合であっても、運用者は一切責任を負いません。
（4）運用者は、当アカウントを利用したこと、または利用できなかったことによって被った損害について一切責任を負いません。
（5）システム障害、保守などにより事前の通知なく当アカウントの運用を停止する場合があります。

4．禁止事項及び利用者による書き込みの削除等

当アカウントの利用においては次に掲げる行為を禁止するとともに、以下の各項に該当する場合、予告なく削除等を行う場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

（1）法律、法令等に違反する内容又は違反するおそれがあるもの
（2）公序良俗に反する行為、あるいは公序良俗に反する情報を提供する行為
（3）本事業、特定の個人、企業、団体等を誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を傷つける行為
（4）本人の承諾なく個人情報を特定・開示・漏えいする等プライバシーを害するもの
（5）著作権、商標権、肖像権など本事業関係者または第三者の知的所有権を侵害するもの
（6）広告や宣伝等の営利活動、政治活動及び宗教活動を目的とするもの
（7）人種・思想・信条等の差別又は差別を助長させるもの・公の秩序又は善良の風俗に反するもの
（8）虚偽や事実と異なる内容及び単なる風評や風評を助長させるもの
（9）他のユーザー、第三者等になりすますもの
（10）同一のユーザーにより繰り返し投稿されたもの、同一内容または内容が似通ったもの
（11）有害なプログラム等
（12）わいせつな表現などを含む不適切なもの
（13）当アカウントの発信する内容の一部又は全部を改変するもの
（14）当アカウントの発信する内容に関係ないもの
（15）その他、運用者が不適切と判断した情報及びこれらの内容を含むリンク等

5．知的財産権等

（1）当アカウントより発信されるすべてのコンテンツ（文章、画像、映像、音声など）の知的財産権は、本事業関係者または正当な権利を有する第三者に帰属しており、著作権法およびその他各種条約や法令の保護対象となっています。
（2）著作権者である本事業関係者または正当な権利を有する第三者の利用許諾を得ずに利用できるのは、著作権法で認められる範囲においてですが、この場合にもクレジットを入れていただくようお願いいたします。クレジットには、出典元や発行年または投稿年（不明の場合は閲覧年）等をご記載ください。ただし、内容が他機関との共有著作物であることが明示されている場合は、各出典元を表示してください。
（3）利用者のコメント等の投稿にかかる著作権等は、当該投稿を行った利用者本人に帰属しますが、投稿されたことをもって、利用者は運用者に対し、投稿コンテンツを無償で非独占的に使用（加工、複製、翻訳などを含む）する権利を許諾したものとし、かつ、運用者に対して著作権等を行使しないことに同意したものとします。