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2024年05月27日-
【終了しました】第49回SciREXセミナー「科学技術外交の近年の動向と今後の課題 ~我が国の学術研究や産業界とのつながりを事例から考える~ 」
SciREX-科学技術イノベーション政策研究センター, 文部科学省
※本セミナーは終了しました。たくさんのご参加をいただきありがとうございました。
SciREXセンターでは、「科学技術外交」をテーマとした第49回SciREXセミナーを、2024年6月20日(木)18:30よりにZoomウェビナーで開催します。以下より詳細をご確認の上、お申し込みください。
【今回の資料は以下よりご覧いただけます】
概要 | 科学技術が個別領域や国境を越え、安全保障・政治・経済・社会の課題と相互に作用する事案が近年急増しています。科学技術と外交の相互作用といえる科学技術外交への関心と期待がますます高まる背景を受け、SciREX事業では今年3月にSciREXコアコンテンツ『科学技術外交の近年の動向と今後の課題』を公開し、科学技術外交の概念を包括的な視座から整理しました。 ※「科学技術イノベーション政策の科学」コアコンテンツ(SciREXコアコンテンツ)とは |
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講演者情報 | 【話題提供者】 東京大学工学部応用化学科、メリーランド州立大学(the School of Business and Technology)卒業後、民間企業を経て2009年に科学技術振興機構に入職。国際業務、ファンディング制度の立ち上げ・運営、外務省における外務大臣科学技術顧問の補佐業務等を経験し、2022年より現職。科学技術イノベーション政策や研究開発の国際動向調査や科学技術外交の実践に従事。政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策プログラム修士課程修了(2015年)、2024年4月より同プログラム博士課程に在籍。 【ディスカッサント】 1974年京都大学大学院理学研究科修士課程修了、科学技術庁入庁。2004年文部科学省科学技術・学術政策局長。2005年内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官。2006年から、JST-RISTEXセンター長などを歴任。2012年政策研究大学院大学教授、2015年JST-CRDS上席フェロー。2018年より現職。仁科財団評議員、東レ科学振興会評議員、本田財団理事、キヤノン財団審査委員、研究・イノベーション学会員(学会賞)。OECD・CSTP閣僚会議宣言起草委員、政府科学助言国際ネットワーク(INGSA)ボードメンバー、外務省科学技術外交連携諮問委員会委員。 岡村 圭祐 氏 2022年より現職。日米科学技術協力協定や日米原子力協定を始めとする各種政策枠組みの下、両国間の利害調整や関係促進等に関する外交事務に従事。現職以前は文部科学省原子力課、基礎研究振興課、量子研究推進室、内閣官房副長官補室他において幅広い科学技術・イノベーション政策分野の行政実務に従事。博士(理学)。 【ファシリテーター】 内閣官房副長官補室 内閣参事官。文部科学省入省後、国際関係では、欧州連合日本政府代表部参事官、高等教育局国際企画室長、在韓国日本大使館一等書記官などを歴任。著作物に『韓国のグローバル人材育成力』(講談社現代新書)、『欧州レベルの科学技術・高等教育政策』(科学技術・学術政策研究所)など。 |
日時 |
2024年6月20日(木)18:30 ~ 20:00 |
場所 | オンライン(Zoomウェビナー) |
言語 | 日本語 |
主催 | 政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策研究センター(SciREXセンター) |
共催 | 文部科学省 科学技術・学術政策局研究開発戦略課 政策科学推進室 |
参加申込み | お申込みの受付は終了しました。 |
【お問い合わせ先】 |