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科学技術イノベーションと社会に関する測定

科学技術イノベーション創出の基盤としての'科学技術イノベーション文化'や'科学技術イノベーションと社会の関係'をエビデンスに基づき理解し、科学と社会の適切な関係構築のための政策・制度の実現に寄与する

代表拠点:政策研究大学院大学SciREXセンター

その他参画機関等:科学技術・学術政策研究所、科学技術振興機構「科学と社会」推進部、内閣府

プロジェクトメンバー



氏名 役割
有本 建男

政策研究大学院大学教授
プロジェクトマネージャー/全体統括
大山 達雄

政策研究大学院大学名誉教授、SciREXセンター顧問
研究担当者
岡村 麻子

政策研究大学院大学 SciREXセンター専門職
研究担当者
井上 敦

政策研究大学院大学 SciREXセンター専門職
研究担当者

背景・問題意識

  • 科学技術イノベーションは、個々人の意思決定、生活、ライフコースに大きく影響を与えている(例:新興技術の日常生活への浸透、雇用への影響、科学・専門家への信頼の問題等々)
  • 科学技術やイノベーションの創出・普及においては、個人や組織・社会に特有の価値観、慣行、モラルや、それらとも関連する認識、受容、行動等の "文化的な要素"も大きな役割を果たすと考えられる
  • これらを理解し、適切に測ることは、政策形成において非常に重要であるが、国際的にみても発展途上な課題と考えられる。

Research/Science Question

  • 科学技術イノベーションに対する、個人の認識・受容性・行動をどのように把握できるか?
  • 科学技術イノベーションシステムの基盤・土壌となる'科学技術イノベーション文化'とはどのようなものか?科学技術イノベーションのパフォーマンスにどのように影響をあたえるか?
  • 上記に関わる政策・制度としてはどのようなものが適切であるか?どのような指標でモニタリングできるか?国際比較は可能か?

活動内容

ビジョンに基づく科学と社会の参加型指標開発

社会ビジョンに基づき、科学技術イノベーションと社会の望ましい関係性を把握するための指標開発をおこなっております。若手研究者を中心とした政策レビューと指標に関する勉強会を開催しながら、様々なステークホルダーを巻き込み、参加型指標開発に取り組んでいます。詳細は、こちらを御覧ください。


科学技術に関するコミュニケーション活動の実態及び文化についての全国調査

当プロジェクトでは、2016年度より、リスボン工科大学(ポルトガル)及びロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(英国)が主導し全10カ国が参加するMORE-PE: Mobilization of Resources for Public Engagement with science and technologyプロジェクトに参画しております。2017年度より、国際比較を目的とした、「科学技術に関するコミュニケーション活動の実態及び文化についての全国調査」を実施しております。本調査は、研究組織と一般市民等の非専門家とのコミュニケーションの実態について国際比較調査を行ない、各国間あるいは各研究分野間でコミュニケーション活動にどのような違いがあるかを明らかにすることを目的としております。詳細は、こちらを御覧ください。


マイクロデータ分析

各種の個票データを用いて、科学技術人材キャリアパス等の、科学技術イノベーションと社会に広く関連する分析を行なっております。


研究成果・資料