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2022年10月31日-
サイエンスアゴラ2022出展企画「思い描いてみよう!未来のじぶんの一日」
STIG-科学技術イノベーション政策の科学教育プログラム(東京大学), STiPS-公共圏における科学技術・教育研究拠点(大阪大学/京都大学)
「「将来社会」を見据えた研究開発戦略の策定における官・学の共創」プロジェクトが、サイエンスアゴラ2022にて対面でのワークショップを開催します。以下概要をご確認の上、ぜひご参加ください。
趣旨 | 「SciREX事業:将来社会を見据えた研究開発戦略策定における官学共創プロジェクト」は、みなさまとの対話を通じて、ありたい社会像や未来社会に向けた解決すべき社会課題を科学と社会の両面から発見・発掘することを目指しています。この度、サイエンスアゴラの場で、来場者のみなさまにもご参加いただくワークショップを開催いたします。AI・ロボット・ICT技術などがさらに発達した高度情報化社会が到来する未来を想像し、その未来で、どんな技術が発達している?どんなことが起こってほしい?起こってほしくない?を一緒に考えてみませんか。SF(サイエンスフィクション)などを取り入れながら、みなさまの想像力を発揮して未来の1日を思い描いてみましょう。 ※プログラム等の詳細は以下のページよりご確認いただけます。 |
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講演者情報 | 平川 秀幸(大阪大学 COデザインセンター 教授) 専門は、科学技術社会論。SciREX事業の共進化実現プログラム「「将来社会」を見据えた研究開発戦略の策定における官・学の共創」など、科学技術が関わる公共的意思決定における専門性と民主政の相互作用について研究するとともに、ワークショップなど実際の政策立案システムの開発も行う。著書『科学は誰のものか―社会の側から問い直す』(NHK出版)など |
日時 |
2022年(令和4年)11月5日(土)10:30~12:00 |
場所 | テレコムセンタービル 3Fミニステージ |
言語 | 日本語 |
主催 | SciREX事業:将来社会を見据えた研究開発戦略策定における官学共創プロジェクト |
参加申し込み、お問合せ | 【お申込】 |