1. HOME
  2. 活動内容

トピックス

トピックス

2018年09月01日

【海外動向】科学技術イノベーション政策の科学 海外情報(8月27日~8月31日)

CRDS-研究開発戦略センター

「政策の科学」関連 海外情報  期間:8月27日~8月31日
CRDS科学技術イノベ-ション政策ユニットにおいて、海外の「政策のための科学」関連のインターネットサイトやツィッターでの関連タグ(「政策のための科学」関連のツィートの抽出ができる)* から、日本の「科学技術イノベーション政策の科学」関係者にとって関係が深いと思われる記事や情報を選択し、以下のとおりまとめました。(文責:林)
 
主なトピック:【情報提供】
【情報提供】
~EU:「責任ある科学」について欧州の計画~Europe's plans for responsible science
すでに欧州で実施されているResponsible Research and Innovation(責任ある研究イノベーション)を拡張するには、オープンサイエンスをはじめ社会との繋がりを深めていかなくてはならないという記事。
http://science.sciencemag.org/content/361/6404/761.2  (Science誌記事)
 
~英国:Brexit後の協力解消は英国の科学に想定以上の悪影響をもたらす~
No-deal Brexit 'worse than thought' for science

Brexitにより英国が欧州域外の国扱いとなると、EUの研究資金にアクセス出来なくなり、大きな影響を及ぼしかねないという記事。
https://www.bbc.com/news/science-environment-45303280   (BBC News記事)
 
(参考)科学者はBrexit後の協力解消によりEU研究資金5億ポンドの損失をこうむる~Scientists fear loss of half a billion pounds of EU funding after no-deal Brexit
https://www.independent.co.uk/news/science/brexit-no-deal-eu-horizon2020-dominic-raab-a8506146.html
(The Independent紙記事)
 
~米国:トランプ大統領の科学アドバイザーにとって最優先課題~Top Priorities for Trump's Science Advisor
現在、大統領の科学技術アドバイザーとしてのKelvin Droegemeier氏の資質について上院で審議が進んでいるが、就任後の最優先課題は、研究とエビデンスに基づく政策の実現である。しかし実際のところ、まずやらねばならないことは大統領に聞く耳を持たせることである、という記事。
https://www.scientificamerican.com/article/top-priorities-for-trumps-science-advisor2/
 (Scientific American誌記事)
 
~米国:エビデンスに基づく政策立案における成果のモニタリングの役割~The Role of Outcome Monitoring in Evidence Based Policymaking
米国の財団であるPew Charitable Trustによる、州政府レベルでの政策成果の評価をエビデンスに基づくものにするための取り組みをまとめた記事。
http://www.pewtrusts.org/en/research-and-analysis/issue-briefs/2018/08/the-role-of-outcome-monitoring-in-evidence-based-policymaking  (Pew Charitable Trustホームページ記事)
         
 
~Nature誌:個人の科学的知見を政策の改善に役立てること~Help to shape policy with your science 
現代の科学の役割は知の創造だけでなく、より幅広く社会に貢献することが求められている。政策立案においても科学的エビデンスの重要性がますます高まっているという趣旨のNature誌記事。
https://www.nature.com/articles/d41586-018-06038-4  (Nature誌記事)
        
 
~出版:真実の喜び – 社会的関心における科学政策~The Joys of Truth: Science Policy in the Public Interest
University of Sussex科学技術政策研究部(SPRU)のErik Millstone教授の退官に伴った論文集(SPRUのBen Martin教授監修)。社会学が科学技術政策分析に以下に貢献できるかがテーマとなっている。
http://www.sussex.ac.uk/spru/newsandevents/2018/publications/joysoftruth  (概要:University of Sussex)
http://www.sussex.ac.uk/spru/documents/the-joys-of-truth---v3---print.pdf (全文)

 
~人材育成:研究技術者として働くことは科学的キャリアをどのように強化するか~How working as a research technician can bolster your scientific career
研究技術者の仕事は研究者になるための踏み台としてのものなのだろうか。研究所で働く技術者のキャリアパスについて考察した記事。
https://www.nature.com/articles/d41586-018-05991-4  (Nature誌記事)
 
~人材育成:学術界以外のSTEM分野の職業を目指す大学院生の備え~Preparing Graduate Students for STEM Careers Outside Academia
Science, Technology, Engineering and Mathematics(STEM: 科学・技術・工学・数学)分野の大学院生は博士号取得後、学術界以外の職を得るのが主流である。そのためにどのような準備をすべきであるか、まとめた記事。
https://eos.org/opinions/preparing-graduate-students-for-stem-careers-outside-academia  (Earth & Space Science News (EOS)誌記事)

       
(参考)21世紀のSTEM分野の大学院教育~ Graduate STEM Education for the 21st Century
https://www.nap.edu/catalog/25038/graduate-stem-education-for-the-21st-century  
(National Academy of Scienceホームページ) *登録後無料でダウンロード可能
 
~論文:国際研究協力 – イノベーション研究の新たな領域?~International research collaboration: An emerging domain of innovation studies?
国際研究協力についての分析が近年注目を集めている。この分析は、計量書誌学分析と共著者分析が中心で、5つの分野(国際研究協力の動機、パターン、効果、ネットワーク、測定方法)が主な対象となっている。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0048733318301926  (Research Policy誌記事)
 
********************************************************************************
(参考)
現在、定期的に情報収集しているサイトは以下の通り:
アカウント@MIOIR、@sppgatech、@CSPO_ASU、@SPRU、@uclsteapp等。
海外情報は、【俯瞰:研究基盤】、【俯瞰:分析手法】、【俯瞰:政策デザイン】、【情報提供】、【ディスカッション】、【告知】に分類した。

アーカイブ

検索

検索範囲:ウェブページを含む 投稿記事を含む
詳細検索ページ