1. HOME
  2. 活動内容

トピックス

トピックス

2018年07月07日

【海外動向】科学技術イノベーション政策の科学 海外情報(7月2日~7月6日)

CRDS-研究開発戦略センター

「政策の科学」関連 海外情報  期間:7月2日~7月6日
CRDS科学技術イノベ-ション政策ユニットにおいて、海外の「政策のための科学」関連のインターネットサイトやツィッターでの関連タグ(「政策のための科学」関連のツィートの抽出ができる)* から、日本の「科学技術イノベーション政策の科学」関係者にとって関係が深いと思われる記事や情報を選択し、以下のとおりまとめました。(文責:林)
 
主なトピック:【情報提供】
【情報提供】

~米国:米国の研究開発費と実績 – 概況~
U.S. Research and Development Funding and Performance: Fact Sheet

米国議会調査局による、米国の研究開発費に関するレポート。
https://fas.org/sgp/crs/misc/R44307.pdf?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPJA,1  (議会調査局レポート)
 

~米国:科学的議論で分裂している党員に橋渡しを~Bridging partisan divides over scientific issues
トランプ政権が科学的意見を採用しない傾向がある反面、サーベイ調査では米国民の多くが科学への信頼をイジしている。気候変動などの意見が分かれる問題については、科学的エビデンスを人々に伝える教育的アプローチが必要という記事。
https://blog.oup.com/2018/06/bridging-partisan-divides-scientific-issues/?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPJI,1  (Oxford University Pressブログ記事)
 
~米国:新たな米中間の関税は科学に影響を及ぼす~New US-China Tariffs Could Affect Science
米国の輸入産品に追加関税を行うと科学関連の資材価格の高騰に繋がる可能性があり、社会への影響は不確実という記事。
https://www.the-scientist.com/news-opinion/new-us-china-tariffs-could-affect-science-64387?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPJ8,1 (The Scientist誌記事)
 
~米国:政策に科学的助言を活かそうという新しいグループ~New Group Aims to Bolster Science in Policymaking
トランプ政権になり、米国の科学界は政治的な高まりを見せている。若い科学者を中心に政策への繋がりを目指すネットワークが設立された。
https://www.scientificamerican.com/article/new-group-aims-to-bolster-science-in-policymaking/?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPJE,1   (Scientific American誌記事)
(参考)米国科学政策ネットワーク
http://scipolnetwork.org/(National Science Policy Network)
 
~米国:米国シリコンバレーに浸透する中国資本、起業家のリスクに~China's penetration of Silicon Valley creates risks for startups
シリコンバレーにある20社以上のベンチャーキャピタルが中国政府系ファンドや国営企業と密接な関係にある。海外勢による新興企業向け投資を制限する法案が検討されておりスタートアップ企業への影響が予想され、安全保障と経済への影響という難しい問題になっている。
https://www.reuters.com/article/us-usa-china-techinvesting-insight/chinas-penetration-of-silicon-valley-creates-risks-for-startups-idUSKBN1JP08V  (Reuters記事)
 
~中国:2020年までに主要ラボを700に増設~China to have 700 national key labs by 2020
現在220ある主要な研究を行うラボラトリーを2020年までに約三倍の700カ所に増設すると科学技術省が発表した。
http://www.xinhuanet.com/english/2018-06/26/c_137282307.htm?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPKD,1  (新華社通信記事)
 
~中国:中国のラボで未来を発明 – 中国の科学の現状は?~Inventing the future in Chinese labs: How does China do science today?
中国の現在の科学についてまとめたConversation誌の記事。中国の科学は「社会主義者の科学」であり、先進国に追いついてきたものの、倫理や社会的問題の扱いによっては安定的なものでなくなる怖れがあるとしている。
https://theconversation.com/inventing-the-future-in-chinese-labs-how-does-china-do-science-today-93830?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPK0,1  (The Conversation誌記事)
 
~東アジア:数値で見る東アジアの科学~Science in East Asia — by the numbers
東アジア諸国の科学を数値でNature誌の記事。香港、マレーシア、シンガポール、韓国では研究に大きな投資を行い、成長の原動力となっている。
https://www.nature.com/articles/d41586-018-05505-2?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPJT,1 (Nature誌記事)
 
~東アジア:5つの科学センターが地域の科学に貢献~Five centres of Asian research show the benefit of local science
東アジア諸国の科学センターは様々な形で地域の社会的ニーズに貢献しているという記事。
https://www.nature.com/articles/d41586-018-05524-z?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPJT,1  (Nature誌記事)
 
~英国:科学イノベーションの世界最先端を惹きつける大型資金~Major new funding to attract world's best in science and innovation
総額13億ポンドの英国研究資金は、世界の優秀な研究者を取り込むのに役に立ち、英国のイノベーション創出に繋がるとの内容。
https://www.gov.uk/government/news/major-new-funding-to-attract-worlds-best-in-science-and-innovation?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPKK,1  (英国政府ホームページ)
 
~英国:EUとの科学分野での関係維持のための青写真を議員が作成~MPs to produce blueprint for future science deal
Brexit以降のEUとの関係を模索中の英国だが、下院科学技術特別委員会では具体的な検討を行っており、その内容は議会での議論で活用されるとの記事。
https://www.researchresearch.com/news/article/?articleId=1375887&utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPKL,1  (*Research誌記事)
 
~フランス:フランスは自前のMIT(マサチューセッツ工科大学)を作ることが出来るか?~Can France Create Its Own MIT?
フランスの5つの科学系グランゼコールは2019年春に統合するが、MITのような人事と給与の自立性を持つべきという意見が出ているという記事。
https://www.insidehighered.com/news/2018/06/28/france-considers-plan-create-university-mit?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPII,1  (Inside Higher Education誌記事)
 
~ニュージーランド:科学、政策、そして社会 – 現在進行形の議論~Science, policy and society: an ongoing conversation
6月で任期終了のニュージーランド政府主席科学アドバイザーPeter Gluckman卿のブログ。現在の科学と政策、科学と社会に残された課題についてまとめている。
http://www.pmcsa.org.nz/blog/science-policy-and-society-an-ongoing-conversation/?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPKM,1  (ニュージーランド政府主席科学アドバイザーブログ)
 
~SDGs:持続的な材料システムに向けて~Toward a sustainable materials system
資源の枯渇が心配される中、持続的な材料システムの構築に科学技術が果たす役割は大きいという記事。
http://science.sciencemag.org/content/360/6396/1396.full?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPJL,1  (Science誌記事)

 
~論文:物理工学への研究資金の不均衡を是正するために~Righting the imbalance in funding for physical sciences and engineering
米国デューク大学のイノベーション政策センター発行の論文。冷戦以降研究費が減少している、物理・工学分野への研究開発費を他分野と比べてバランス取れるようにするにはどうすべきかを論じている。
https://law.duke.edu/sites/default/files/centers/cip/CIP-White-Paper_Righting-the-Research-Imbalance.pdf?utm_medium=email&utm_source=FYI&dm_i=1ZJN,5QAKD,R7OZG8,MBPJS,1  
(論文:Duke Center for Innovation Policy)
 
~ラジオ番組:社会のためのビッグデータ活用~Making big data work for society
UMETRICSの中心人物であるNew York UniversityのJulia Lane教授の講演。データの活用により政策が効果的になるには、どのように活用すべきかについて語っている。
https://www.radionz.co.nz/national/programmes/ninetonoon/audio/2018650100/making-big-data-work-for-society
(Radio New Zealandホームページ)
 
********************************************************************************
(参考)
現在、定期的に情報収集しているサイトは以下の通り:
アカウント@MIOIR、@sppgatech、@CSPO_ASU、@SPRU、@uclsteapp等。
海外情報は、【俯瞰:研究基盤】、【俯瞰:分析手法】、【俯瞰:政策デザイン】、【情報提供】、【ディスカッション】、【告知】に分類した。

アーカイブ

検索

検索範囲:ウェブページを含む 投稿記事を含む
詳細検索ページ