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2016年11月29日

【開催報告】第23回「公共圏における科学技術政策」に関する研究会(STiPS Handai研究会)

STiPS-公共圏における科学技術・教育研究拠点(大阪大学/京都大学)

2016年11月25日(金)に、大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構スチューデントコモンズ2階セミナー室Aにて、第23回「公共圏における科学技術政策」に関する研究会(STiPS Handai研究会)「日本の医療分野における研究開発~ゲノム研究・医療に関する政策を中心に~」を開催しました(大学院生対象の授業「科学技術と公共政策」の一環として開催)。
 今回は、ゲストに大阪大学大学院医学系研究科・医の倫理と公共政策学教室 助教の三成寿作さんをお招きしました。この研究会には、12人(授業の受講生9人、大阪大学教職員3人)が参加しました。
 ゲノム研究・医療における研究開発の推進には、内閣官房を筆頭に、文部科学省や経済産業省、そして厚生労働省をはじめとする複数の省・法人等が連携して取り組んでいます。三成さんのお話は、まず、研究推進のための基盤となる法律である、健康・医療戦略推進法についての紹介から始まりました。続いて、同法の下で実施された複数の施策を整理・俯瞰した後、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)のお話に移っていきます。三成さんは、AMEDに2015年春から1年間出向されていたこともあり、非常に具体的かつ臨場感のあるお話を聞かせて下さいました。そして、出向時に主に手がけられたゲノム研究・医療に関するプログラムマネジメントについて、丁寧に解説して頂きました。法律から政策、予算配分、そして研究開発・支援機関での業務など、ゲノム研究・医療推進のための仕組みに関する包括的でスケールの大きなお話をとても分かりやすく説明して頂きました。他国との政策的状況の比較について、また、日本特有の課題について、参加者と意見交換も行われました。あっという間の90分でした。

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