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成果・資料

【SciREX Working Paper】研究成果指標における多様性と標準化の両立 - 人文・社会科学に焦点をおいて -

タイトル

研究成果指標における多様性と標準化の両立- 人文・社会科学に焦点をおいて -

英語タイトル

Balancing diversity and standardization in research out-put indicators - Focusing on the humanities and social sciences -

著者名

林 隆之 (政策研究大学院大学 教授)、藤光 智香 (文部科学省 大臣官房人事課 長期在外研究員)、秦 佑輔 (文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係長)、中渡瀬 秀一 (国立情報学研究所 特任研究員)、安藤 二香 (政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策研究センター 専門職)

キーワード
発行日

2021年6月30日

出版者

政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策研究センター

シリーズ番号

SciREX-WP-2021-#02

URL

http://doi.org/10.24545/00001816

シリーズ名

SciREX Working Paper

概要

研究成果の測定は、資金配分や組織の戦略策定など様々な目的のもとで行われる。研究成果の測定において留意しなければならない点は、全ての研究分野に適応可能な一律の指標群は存在しないにもかかわらず、限られた数の指標が使われやすく、それによって、組織や研究者の行為に望まれない影響が生じることである。本ワーキングペーパーは、大学等の組織を単位とした研究測定における多様な研究成果指標に関する課題について、主に人文・社会科学に焦点を置きながら検討する

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