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成果・資料

エビデンスに基づく政策形成を目指した取組に係る知見の比較分析と共有の在り方に関する調査報告書

タイトル

タイトルエビデンスに基づく政策形成を目指した取組に係る知見の比較分析と共有の在り方に関する調査報告書

英語タイトル
著者名

三菱UFJリサーチ&コンサルティング

キーワード
発行日

2020年3月

出版者

文部科学省

シリーズ番号
URL

https://www.mext.go.jp/content/20200409_mxt_kouhou02_000006169_01.pdf

シリーズ名

科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業(SciREX事業) 委託調査

概要

経済・社会が大きく変化する中で、複雑化する国内外の諸課題を解決するため、科学技術イノベーション政策におけるエビデンスに基づく合理的な政策形成の重要性が高まっている。こうした状況に対応するため、文部科学省では、拠点大学及び関係機関と連携し、科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業(「以下、SciREX 事業」という。)において、拠点大学を中心として、教育・研究の支援や科学技術・学術政策研究所において政策研究等を進めてきた。一方、政策形成に具体的に貢献する研究成果を創出するための、研究者と行政官による連携の在り方や、どのような形であれば最も効果的に成果を生むことのできるのかという点は、実際に研究プロジェクトを実施する中で試行錯誤をしているものの、十分明らかになっていない。
国内外においても、様々な分野において、エビデンスに基づく政策形成を目指し、研究の成果を政策に生かそうとする取組や行政と連携した研究の実践が徐々に増えてきている中、上記の知見はどの分野においても共通する部分のあるものである。こうした取組を広く調査し、文部科学省における既存の取組と比較分析し、これらの総合的な知見の共有の在り方を探索・試行することで、エビデンスに基づく科学技術イノベーション政策の政策形成の実現を図ることを本業務の目的とした。

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