「放送のプロフェッショナルと社会を考える」は、放送の今と未来、放送の公共性などを考えるセミナーです。番組制作の第一線で活躍されている方のお話を伺い、参加者も交えて議論します。
放送に興味を持っている方、将来、放送業界に携わりたいと考えている方や、マスコミやジャーナリストなどを希望する方などにお勧めします。
*大阪大学COデザインセンターが開講する2025年度集中講義「メディアリテラシー」（担当教員：久保田テツほか）の一環として開催します。

「放送のプロフェッショナルと社会を考える（2025年度）」は以下のようなスケジュールで実施します。

・趣旨説明
久保田 テツ（大阪大学COデザインセンター　非常勤講師）

・ミニレクチャー「公共メディアの役割（仮）」
小磯 真太郎（NHK大阪放送局 経営管理センター企画部）

・会館見学

・番組制作者からの講義&質疑応答
藤島 新也 記者（NHK大阪放送局 コンテンツセンター第２部）
関連番組：調整中
佐藤 玲衣 ディレクター（NHK大阪放送局 コンテンツセンター第３部ドラマ班）
関連番組：夜ドラ『いつか無重力の宙で』
篠塚 茉莉花　ディレクター（NHK大阪放送局 コンテンツセンター第３部福祉班）
関連番組：toi-toi『戦争のこと、どう考えればいいんだろう』

2025年11月4日（火）10:00〜18:00（集合 9:45）

NHK大阪放送局

大阪大学の学生、SciREX人材育成拠点で学ぶ学生 など 15名程度
*大阪大学の全学部生・全研究科大学院学生を対象とした授業の一環として実施
*この研究会開催日時のみ、授業の履修登録者以外の学生の参加も歓迎

こちらのSTiPS Webサイト上のウェブフォームから参加登録をしてください。

公共圏における科学技術・教育研究拠点（STiPS）

大阪大学COデザインセンター