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2025年10月21日-
【終了しました】第13回STI政策シンポジウム『国際標準の過去・現在・未来 ―国際秩序がゆらぐ時代に考える』を開催します(CSTIPS)
CSTIPS-科学技術イノベーション政策教育研究センター(九州大学)

九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター(CSTIPS)は、2025年11月18日(火)に第13回STI政策シンポジウム『国際標準の過去・現在・未来 ―国際秩序がゆらぐ時代に考える』を以下の通り開催します。会場はアクア博多、参加費無料、事前申込制です。
| 趣旨 | タイトル
第13回STI政策シンポジウム『国際標準の過去・現在・未来 ―国際秩序がゆらぐ時代に考える』
概要
国際標準は、日常的にはその恩恵が見えにくいものの、19世紀末以降の工業化および国際貿易の急進展と、それに伴う豊かな社会の形成に決定的な役割を果たしています。地域の境界を越えた協業と交流を支える基盤となってきた国際標準は、同時に、さまざまな国際機構や協定によって支えられており、その意味で、国際標準は国際秩序と密接な関係のもとで発展してきました。しかし近年、国際政治や地政学的リスクに起因するグローバル・サプライチェーンの再編成や、国際機構の位相変化を背景として、これまでの国際秩序の中で国際標準が得てきた社会的な意味・価値・役割に、いかなる変化が生じうるのかという問いが注目を集めています。本シンポジウムは、国際標準が国際秩序とともに発展してきた歴史的過程を振り返りながら、国際秩序のゆらぎに際して国際標準が直面している変化の可能性について、多角的に検討することを目的として開催します。
※プログラム等詳しくは特設ページやポスターをご参照ください。
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| 登壇者 | 講演
橋本 毅彦 氏 東京大学 名誉教授
江藤 学 氏 一橋大学 経営管理研究科 特任教授
ベク キョンミン 氏 韓国 スンシル大学 情報社会学科 准教授
パネルディスカッション
基調講演者3名 |
| 日時 |
2025年11月18日(火)13:30-17:00 (受付 13:00~)
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| 場所 | アクア博多
〒810-0801 福岡市博多区中洲5丁目3-8 3F
福岡市営地下鉄空港線 中洲川端駅 2番出口 徒歩2分 |
| 言語 | 日本語/韓国語(同時通訳あり) |
| 対象、定員 | 定員
75名 |
| 主催 | 九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター(CSTIPS) |
| 参加方法、お問い合せ | 参加費
無料
お申込み方法
【ウェブ申込】
九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター(CSTIPS)のWEBページ上のフォームよりご応募ください。
【E-mail】
タイトルに「STI政策シンポジウム申込」と明記の上、「参加者氏名・ご所属・役職」を記載し、下記のアドレスまで送付ください。
office★sti.kyushu-u.ac.jp(★を@に変換ください)
【FAX】
「参加者氏名・ご所属・役職」を記載し、下記まで送信ください。
お問い合せ
九州大学 科学技術イノベーション政策教育研究センター
〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744 九州大学伊都キャンパス共進化社会 システムイノベーション施設3階
TEL:092-802-6650 FAX:092-802-6654
Email:office★sti.kyushu-u.ac.jp(★を@に変換ください)
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