イベント・セミナー
イベント
2024年05月20日-
【終了しました】STIG国際シンポジウム「科学技術イノベーション政策における戦略的調査分析機能の強化に向けて(仮)」(STIG)
STIG-科学技術イノベーション政策の科学教育プログラム(東京大学)
東京大学 科学技術イノベーション政策の科学教育プログラム(STIG)による国際シンポジウム「科学技術イノベーション政策における戦略的調査分析機能の強化に向けて(仮)」が、2024年5月28日(火)18:00より開催されます。事前申込制です。詳細は以下の概要やこちらのSTIGのWEBページからご確認ください。
Title タイトル | Strategic Intelligence (戦略的調査分析機能)勉強会シリーズ | 緊急特別企画 STIG国際シンポジウム「科学技術イノベーション政策における戦略的調査分析機能の強化に向けて(仮)」 |
---|---|
Abstruct 概要 | 気候変動等の様々な社会課題の山積、急激に変化する地政学的緊張、急速な科学技術の進展など、科学技術・イノベーション政策を取り巻く環境は大きく変化し、また不確実な中にある。そうした中、将来を見据えた対応とそれを可能とする、いわゆる先見的ガバナンス(anticipatory governance)の重要性が叫ばれている。 あらゆる政策と対応のベースとなる「戦略的調査分析機能(Strategic intelligence)」の必要性は今に始まったことではないが、昨今の環境変化により、その重要性は以前にも増しており、OECDをはじめ、様々な国で、実践上の試行錯誤や議論がなされている。 本セミナーは、OECDの技術イノベーション局(Directorate for Science, Technology and Innovation)のシニア・アナリストのマイケル・キーナン氏(Michael Keenan)を迎え、彼が担当しているS&T Policy 2025の取り組みやOECDにおける科学技術政策にかかわる最新の動向を共有していただき、それを踏まえて、ラウンド・テーブル・ディスカッションでは、日本の有識者や政策・実務家からそれぞれの思いをコメントしていただく。これにより、今後の日本のより良い科学技術イノベーション政策、制度設計、エコシステムの構築へのヒントを得るとともに、令和8年度にはじまる第7期科学技術基本計画に向けての材料とすべく、議論の第一歩として実施する。
|
Date/Time 日時 |
2024年5月28日(火)18:00-19:30 |
Venue 会場 | オンライン (Zoomウェビナー) |
Speaker 講演者情報 | Michael Keenan (BSc MA PhD) is a Senior Policy Analyst in the OECD’s Directorate for Science, Technology and Industry. He has worked in the science and innovation policy field for more than two decades, focusing on strategic policy intelligence (foresight, evaluation) practices and national innovation system analysis. He has been at the OECD since 2007, where he leads preparation of the flagship Science, Technology and Innovation Outlook publication and the EC-OECD STIP Compass platform. |
Language 言語 | 英語/日本語 (日英同時通訳あり) |
Registration 申込 | 要事前申込み。 |
Host/Co-host 主催・共催 | 主催: 共催: |