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2020年12月15日-
STiPS Handai研究会「科学技術×公共政策(2020年度冬)」#1 原子力政策をめぐる政治過程
STiPS-公共圏における科学技術・教育研究拠点(大阪大学/京都大学)
2020年12月17日(木)に、「公共圏における科学技術政策」に関する研究会(STiPS Handai研究会)を開催します。
*大阪大学の学生・教職員を対象としたセミナーシリーズです。
*参加には、事前のお申し込みが必要です。
シリーズ 科学技術×公共政策(2020年度冬)第1回のゲストは、大阪大学大学院法学研究科の上川龍之進さんです。
もともと、金融政策・金融行政に関するご研究が専門だった上川さん。
ところが、3.11後の福島第一原子力発電所の事故を受け、日本学術会議の東日本大震災学術調査をきっかけとして、原子力政策についての研究にも関わるようになったのだそうです。
今回は、戦後日本の原子力政策をめぐる政治過程について、ご説明いただきます。
もともと、金融政策・金融行政に関するご研究が専門だった上川さん。
ところが、3.11後の福島第一原子力発電所の事故を受け、日本学術会議の東日本大震災学術調査をきっかけとして、原子力政策についての研究にも関わるようになったのだそうです。
今回は、戦後日本の原子力政策をめぐる政治過程について、ご説明いただきます。
*大阪大学COデザインセンターが開講する2020年度冬学期授業「科学技術と公共政策B」の一環として開催します。
プログラム
1)はじめに
2)ゲストによる話題提供「原子力政策をめぐる政治過程」(90分)
3)質疑応答&ディスカッション(90分)
2)ゲストによる話題提供「原子力政策をめぐる政治過程」(90分)
3)質疑応答&ディスカッション(90分)
趣旨 |
シリーズ 科学技術×公共政策
科学技術に関する公共政策の特徴を、具体例を通じて学ぶシリーズです。
2020年度冬は、全2回の開催を予定しています。
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日時 |
2020年12月17日(木)15:10〜18:20 |
場所 | オンライン会議システム |
参加申し込み、お問合せ | ウェブフォームへの入力をお願いします。 |
主催・共催 |