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2020年05月26日-
つなぐ人たちの働き方(2020年度夏)#3 朝日新聞 科学医療部 記者・合田禄さん
STiPS-公共圏における科学技術・教育研究拠点(大阪大学/京都大学)
2020年7月7日(火)、セミナーシリーズ「つなぐ人たちの働き方(2020年度夏)」の第3回を開催します。
今シーズンは、特に、新型コロナウイルスに向き合わざるを得ない状況で、「つなぐ人たち」がそれぞれの立場でどのような活動をされているのか、また、この先の社会のなかで「つなぐ人」が果たすべき役割について話し合ってみたいと思います。
*主に、大阪大学の学生・教職員を対象としたセミナーシリーズです。
*参加には、事前のお申し込みが必要です。
第3回のゲストは、朝日新聞の合田禄さんです。
合田さんは、基礎研究から、応用や臨床研究まで、健康や医療に関わる話題について幅広い記事を執筆されています。4月からは新型コロナウイルスに関する取材をする日々。
今回は、刻々と移りゆく状況をどのように捉え、どのようなことに気をつけながら発信されているのか、マスメディアが果たすべき役割とは何か、など、お伺いしたいと思います。
プログラム
1)はじめに(10分程度)
2)ゲストによる話題提供「新型コロナウイルスの報道とメディアの役割」(30分程度)
3)質疑応答&ディスカッション(50分程度)
趣旨 |
科学や技術に関係する仕事がしたいけれど、研究者になりたいわけではない...
大学で学んだ専門を活かせる仕事に就きたい...
こんなモヤモヤした将来への悩みを抱えている方にお届けするセミナーシリーズ「つなぐ人たちの働き方」を開催します。
マスメディアや研究機関、行政機関といった、多彩な現場で活躍されているゲストから、
・異なる領域の間で働くということ
・自分の専門を現場で活かすということ
・専門が活きる仕事を創り出すということ
などについてお話を伺いながら、参加者全員で議論します。
大阪大学COデザインセンターが開講する2020年度夏学期授業「科学技術コミュニケーション入門B」の一環として開催しますが、この日は、履修登録者以外の方の参加も歓迎します。 |
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日時 |
2020年7月7日(火)15:10〜16:40 |
場所 | オンライン会議システム |
参加申し込み、お問合せ | 1)ウェブフォーム 申し込みいただいた方には、オンライン会議システムへの参加方法をメールにてお送りします。 |
主催・共催 | 主催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS) |