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2019年06月24日-
市民参加型ワークショップ「新しい医療と、くらし 〜再生医療のあるべき未来像〜」@梅田
STiPS-公共圏における科学技術・教育研究拠点(大阪大学/京都大学)
2019年7月13日(土)に、UMEDAI 大阪・梅田会議室において、市民参加型ワークショップ「新しい医療と、くらし 〜再生医療のあるべき未来像〜」を開催します。
申し込み方法などの詳細は、STiPSのWEBページ(http://stips.jp/20190713/)をご覧ください。
趣旨 |
iPS細胞を利用した「再生医療」が、いよいよ現実味を帯びてきました。
ニュースや新聞で取り上げられるにつれ、さまざまな期待が高まってきますが、一方で、倫理観、宗教観、人としての尊厳などの観点から、慎重論も出ています。
私たちの社会は、こういった次世代医療のあり方を考える時、どのような論点を考慮するべきなのでしょうか?
異なる意見や価値観がある場合、どのようにその意見をすり合わせていけるのでしょうか?
ちょっと先の未来を一緒に考えてみませんか?
・今回お招きしている専門家
再生医療分野の研究動向に詳しい、八代 嘉美(神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター 教授)
再生医療分野の社会的課題に詳しい、標葉 隆馬(成城大学文芸学部 准教授)
・進行
八木 絵香(大阪大学COデザインセンター 准教授) |
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日時 |
2019年7月13日(土)13:30〜16:30 |
場所 | UMEDAI 大阪・梅田会議室 UMEDAI-05(大阪市北区 茶屋町1-27 ABC-MART梅田ビル7F) |
主催 | |
後援 | 日本再生医療学会、大阪大学21世紀懐徳堂 |
共催 |