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2017年02月20日-
[3月15日開催] 国際シンポジウム:AI・ロボットのテクノロジーアセスメントと社会の対応
STIG-科学技術イノベーション政策の科学教育プログラム(東京大学)
趣旨 | 先進技術の発展は、社会への恩恵が期待されている一方で、人の健康や環境に関わる未知のリスクや不確実性も存在しています。このため、先進技術が社会に受容される過程において、その影響を「適切」に評価することが重要となります。こうした活動はテクノロジーアセスメント(TA)と呼ばれ、欧米ではTAを行う専門機関が存在し、国や民間組織の意思決定に貢献しています。本シンポジウムでは、特にロボット・AI技術分野のTAについて、オランダ・ラテナウ研究所のDr. ir. Rinie van Estをお招きし、欧州におけるロボットなどの先端技術に関するTAの最新の知見を講演いただくとともに、日本を含めたAI・ロボットのテクノロジーアセスメント及びリスクアセスメントの枠組みと体制、テクノロジーアセスメントと大学などにおける研究開発の連携のあり方について議論を深めます。 |
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お問い合わせ | 東京大学科学技術イノベーション政策の科学(STIG)事務局 |
日時 |
平成29年3月15日(水) 13:00〜16:30(開場12:40予定) |
場所 | 東京大学 弥生講堂アネックス セイホクギャラリー(東京メトロ東大前駅(南北線) 徒歩1分、根津駅(千代田線) 徒歩8分) |
言語 | 英語・日本語(日英同時通訳あり) |
主催 | 東京大学科学技術イノベーション政策の科学(STIG)教育・研究ユニット |
参加申し込み | 要事前申し込み:お申し込みはこちら↓から |