口頭発表
クラレのPA9Tの成功はどのように達成されたか
| タイトル |
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| 英語タイトル | |
| 著者名 | 六田充輝 |
| キーワード | 製品開発、知財、組織論、ケーススタディ |
| 発行日 | 2017年10月28日 |
| 出版者 | 研究・イノベーション学会 |
| シリーズ番号 | 32 |
| URL | http://hdl.handle.net/10119/14976 |
| シリーズ名 | 年次学術大会講演要旨集 |
| 概要 | 日本はプラスチックの分野で欧米に比肩する強い地位を占めているが、そのほとんどの場合、各プラスチックを最初に開発したのは欧米の企業であり、日本企業のビジネスはそうした先行開発の後追いの形で進められた。例外的な事例として株式会社クラレが開発したナイロン9T(PA9T)の事例から、別々の経路からスタートしたプロジェクトがそれぞれ断念された後に組み合わされ、新たなプロジェクトが生み出された過程を再構築する。 |

















