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成果・資料

日本の大学システムのインプット構造-「科学技術研究調査(2002~2015)」

タイトル日本の大学システムのインプット構造-「科学技術研究調査(2002~2015)」
英語タイトルInputs structure of the university system in Japan – In-depth analyses of the survey of research and development (2002~2015) -
著者名神田由美子, 伊神正貫(科学技術・学術政策研究所 科学技術・学術基盤調査研究室)
キーワード大学システム, 研究開発費, 研究開発人材, 科学技術研究調査, データ・情報基盤, NISTEP大学・公的機関名辞書
発行日2017/2/22
出版者科学技術・学術政策研究所
シリーズ番号調査資料-257
URLhttp://www.nistep.go.jp/archives/31482
シリーズ名大学ベンチマーキングシリーズ
概要 本調査研究は、総務省の「科学技術研究調査(2002~2015)」の「大学等」の個票データを用いて、大学のインプット構造を把握することを目的としている。日本国内での自然科学系の論文数シェアを用いて、大学等を 5 つのグループに分類し、大学グループごとの「研究開発費」及び「研究開発人材」について、網羅的かつ詳細な時系列分析を試みた。本調査の実施に当たっては、NISTEP大学・公的機関名辞書を活用した。
 研究開発費及び研究者数のいずれについても、大学グループによって分野バランスの違いが見られた。また、多くの大学グループにおいて、約 10 年前と比較して保健分野の割合が増加している。外部受入研究開発費と自己資金のバランスに変化が生じている。論文数シェアが大きい大学グループほど、外部受入研究開発費の割合が大きく、その割合は約 10 年前と比較して増加している。なお、論文数シェアが大きい大学グループほど、外部受入研究開発費の割合の増加が顕著である。
 研究者における教員、博士課程後期在籍者、医局員・その他の研究員のバランスには、論文数シェアで見る大学グループによって顕著な違いが見られた。研究者に占める大学院博士課程在籍者の割合は、 論文数シェアが大きいグループほど大きい傾向にある。また、女性研究者数は継続して増加しているが、研究者に占める教員の割合は、論文数シェアが大きい大学グループほど男性に比べて女性では、研究者に占める教員の割合が小さい傾向にある。

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