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活動内容

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2017年09月17日

【海外動向】科学技術イノベーション政策の科学 海外情報(9月11日~9月15日)

研究開発戦略センター(CRDS)

「政策の科学」関連 海外情報  期間:9月11日~9月15日
CRDS科学技術イノベ-ション政策ユニットにおいて、海外の「政策のための科学」関連のインターネットサイトやツィッターでの関連タグ(「政策のための科学」関連のツィートの抽出ができる)* から、日本の「科学技術イノベーション政策の科学」関係者にとって関係が深いと思われる記事や情報を選択し、以下のとおりまとめました。(文責:林)
 
主なトピック: 【情報提供】
【情報提供】
 
Science誌:有識者会議によるエビデンスに基づく政策立案へのてこ入れ策~ Panel urges steps to boost evidence-based policy (911)
米国のBlue Ribbon Panel(政府任命の学識経験者による会議)は、エビデンスに基づく政策立案を推進するため、政府の様々な研究開発投資の影響を探るための安全でアクセス可能なポータルサイトを開設すべきと提案している。
http://science.sciencemag.org/content/357/6355/959.full  (記事)
 
~米国:エビデンスに基づく政策立案のための評議会最終レポート – 今後の動き~
Evidence-based policy report calls for secure data service  (9月12日)
先週本欄で紹介した、エビデンスに基づく政策立案のための評議会の最終レポートだが、22項目にわたる提言がなされている。特筆すべきは、商務省内にNational Secure Data Service(国家データサービス安全保障局)を創設すべきとしていることである。これを受けてPaul Ryan下院議長とPatty Murray上院議員は新たな法案作成に取り掛かっている模様。
https://www.fedscoop.com/evidence-based-policy-report-calls-secure-data-service/          
(Fedscoop誌によるレポート)
http://thegovlab.org/the-promise-of-evidence-based-policymaking/ (GovLab誌によるまとめ)
https://federalnewsradio.com/technology-main/2017/09/report-broader-data-access-stronger-security-part-of-improving-evidence-based-policies/#sthash.aWCSNjMw.uxfs (Federal News Radioによるまとめ)

~米国:UMETRICS- 公立研究大学の衰退が鮮明に~ UMETRICS - The Looming Decline of the Public Research University (911)
大学および国勢調査等のデータを連結するUMETRICSを活用した研究が活発化している。Washington Monthly誌によるこの記事では、米国の公立研究大学の凋落について述べられているが、UMETRICSの成果として(ここではオハイオ州立大学のBruce Weinberg教授の研究とされている)、中西部の公立研究大学の卒業生の多くが地元を離れて起業・就職していることから、公立研究大学の研究開発費の低下が、研究活動を鈍化させ、地域経済にも影を落としていることを指摘している。
http://washingtonmonthly.com/magazine/septemberoctober-2017/the-looming-decline-of-the-public-research-university/ (Washington Monthly誌記事)
 
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(参考)
現在、定期的に情報収集しているサイトは以下の通り:
アカウント@MIOIR、@sppgatech、@CSPO_ASU、@SPRU、@uclsteapp等。
 
海外情報は、【俯瞰:研究基盤】、【俯瞰:分析手法】、【俯瞰:政策デザイン】、【情報提供】、【ディスカッション】、【告知】に分類した。

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