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成果・資料

【NISTEP】 科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2012)報告書

タイトル

科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2012)報告書

英語タイトル


著者名

科学技術政策研究所

キーワード

データ・情報基盤, 研究開発制度と科学技術システム

発行日

2013/4

出版者

科学技術政策研究所

シリーズ番号

NISTEP REPORT;153

URL

http://hdl.handle.net/11035/1193

シリーズ名

NISTEP REPORT

概要

「科学技術の状況に係る総合的意識調査(以下、NISTEP定点調査)」は、研究費の使いやすさ、基礎研究の多様性など通常の研究開発統計からは把握しにくい、日本の科学技術やイノベーションの状況について、産学官の研究者や有識者への意識調査から明らかにすることを目的にした調査である。



本調査の特徴は、同一の回答者に、毎年、同一のアンケート調査を実施する点である。本報告書で報告するNISTEP定点調査2012は、第4期科学技術基本計画期間中の2011年度~2015年度の5年間にわたって実施する調査の第2回目となる。第2回調査は2012年10月29日~2013年1月18日に実施した。 NISTEP定点調査2012では、回答者に前年度の本人の回答結果を示し、前年度と異なる回答をした質問については回答の変更理由を、前年度と同じ回答であっても補足などがある場合には意見等の記入を依頼した。また、2012年度調査では、NISTEP定点調査2011で観測された状況を更に深掘するために、大学や公的研究機関の知的財産の活用のために実施すべきこと、融合・連携を積極的に進めるべき科学技術分野、大学の基礎研究力の強化の3点についての深掘調査を実施した。

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