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2016年02月16日-
STIG 2015 科学技術イノベーション政策の科学国際シンポジウム 「行動科学の知見を活用した政策とビジネス-エネルギーを節約し、健康を増進する-Using behavioral science insights to design innovative public policy and business; saving energy, promoting health」
STIG-科学技術イノベーション政策の科学教育プログラム(東京大学)
趣旨 | 省エネ,健康増進,防災などを今以上に進めるためには,個人の生活における行動変容が欠かせません。しかし,ライフスタイルへは法規制や課徴金などによる介入は難しいことから,近年注目されているのが行動科学の知見を利用したアプローチ(「ナッジ」と呼ばれる)です。人間の持つ行動の"くせ"をうまく使って,人々の行動を「良い」方向に導こうとするものです。本シンポジウムでは,省エネと健康増進に焦点を当てて,公共政策あるいはビジネスとして,ナッジを活用する新しいアイデアを模索します。 |
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日時 |
2015年11月25日(水)13:00-16:30 |
場所 | |
主催 | 東京大学科学技術イノベーション政策の科学(STIG)教育・研究ユニット |
参加申し込み | 参加申し込みはこちらから |